美味しく飲もう~日本酒の基本・熱燗のススメ~

日本酒が好きという若者が多くなっている

若い人といえば焼酎という時代もありました。
ジュースのように感じるチューハイを居酒屋で山ほど飲んでいる姿は、若さの象徴だなぁと、サラリーマンのおじさんたちも昔を思い出すことがあるでしょう。

しかし、最近、若い女性などが新橋のサラリーマン御用達居酒屋に出没するなど、本当においしいお酒を飲みたい、特に日本酒を楽しみたいという若い女性が多くなっていると聞きます。
お父さんたちからすれば、若いお姉さんたちが自分たちのテリトリーに入ってくることがうれしくもあり、少々邪魔でもあると思うのですが、日本酒が好きな女性、また若い男性も多くなり、ちょっとした日本酒ブームとなっているのです。

ここで知っておきたい日本酒の規格

日本酒は純米大吟醸、純米吟醸酒、純米酒、大吟醸酒、吟醸酒、本醸造酒、それにリーズナブルに購入できる糖類を追加している普通酒があります。
このうち純米というのは、米や米麹、水だけを原料として作っているもので、米の豊かな味わいを感じることのできるお酒です。
吟醸というのは、特別に吟味されているお酒の事で、簡単に言えば高級な日本酒樋ことになります。

最近は甘口ブームといわれており、福島や宮城などで作られているお酒から始まったブームといわれています。
アルコール度数が低くフルーティで飲みやすい、ワインのような飲み口のお酒が人気です。
日本酒の中でも、味わいについては、甘口、辛口、さらに淡麗、芳醇等の様々な表現があり、日本酒によってその味わいにそれぞれ特徴があります。
日本酒はこのように規格や味わいが違うものが多いという事、また作られた地域によってそれぞれに特徴的な味があり、それが癖になるとも言われます。

味わいの違いを知っておこう

日本酒は淡麗、芳醇等の表現によって味わいがわかりますが、うまみを表現する淡麗というのはあっさりした飲み口が特徴的な日本酒で、芳醇というとコクがあり人によってはしつこさを感じます。
酸味についてはフレッシュと表現される場合、すっきりした、きりっとした感じがあるフルーティなタイプ、このタイプが若い女性などに人気で、まろやかというと、口の中の感触をしっかり感じるようなどっしりとした日本酒です。

香りについても表現があり、華やかといわれたり、ここでも芳醇な香りと表現されることもあります。
日本酒については奥が深く、知れば知るほどもっと違う日本酒を飲んでみたいと思うようになりますし、ますます好きになります。
また日本酒はチーズがあうものも多く、実はワインのように楽しむことができ、洋風な食事にもぴったりあうものがあるので、日本酒に合うおつまみについても勉強していくと、非常に楽しくなります。

関連記事