上司へのお中元の選び方

上司へのお中元

学生の頃と違い、社会人にはさまざまな社会のルールを守らなければなりません。社会に出て間もない新社会人の人はふるまい方や付き合いの方法で悩むことも少なくないはず。

その中でも特にお中元のマナーではないでしょうか。お中元は日ごろお世話になっている方へ、感謝の気持ちを伝える贈物でものです。

そこで、日ごろからお世話になっている職場の上司にお中元を贈るルールとマナーについて紹介をしてみました。

上司へのお中元の選び方

お中元は感謝の気持ちを表したものです。お中元を選ぶ際に、気を付けたいことは、あまり高額なものを贈らないことです。逆に安すぎる贈物も、上司に対して失礼にあたるため注意が必要です。

お中元の一般的な相場は、およそ3000円~5000円程度です。あくまでこれは一般的な目安なので、普段特別にお世話になっている上司に贈るお中元はこの限りではありません。

お中元を贈る際忘れてはならないものが、感謝の気持ちを伝えた手紙を添えること。手紙の内容は基本手書きがベターです。もちろんパソコンで作成しても問題はありませんが、手書きの方がより感謝の気持ちが伝わるので、最低限宛先だけでも手書きで記入しましう。

品選びにも注意しましょう。また、飲料メーカーや食品メーカーに勤めている場合競合他社のメーカーの品物は絶対に避けてください。また、金券、商品券になど金額がわかるものは、社会人のマナーに反します。上司へのギフトとしてはNGです。

渡し方

お中元を渡す時期は地域によって違います。関東などの東日本では7月初旬から7月15日、関西などの西日本では、8月初旬から8月15日までの間と地域によって、お中元を渡す時期も異なるので、事前に調べておきましょう。

注意したいポイントとして、会社によっては「儀礼廃止」で贈答が禁止している会社もあります。上司にお中元を贈る前に、会社の規定を確認してから贈りましょう。

お中元は手渡しが基本です。手渡しをする場合は紙袋から贈答品を取り出して風呂敷に包みなおすのがマナーです。近年は風呂敷を使う機会は多くはありませんが、マナーに厳しい上司であれば風呂敷を持参するのが無難でしょう。

どうしても手渡しできない場合は、配送で贈りましょう。配送で贈る際に注意したいのは上司が在宅している時間を把握しておくことです。

理由・メリット

部下が上司にお中元を贈る理由は、コミュニケーションを上司と直接取れることです。ある新聞調査よるとお中元を贈る人は6割ほどだそうです。つまりライバルが少なく、お中元を贈ってもらった上司のインパクトは非常に大きいと言えるでしょう。