簡単なおつまみで旦那さんを喜ばせてしまおう
うちのおつまみっていつも同じようなものだよねとか、油ものとかお菓子がでてきてこれっておつまみとは言えないよねなどいわれると、ついつい私だって働いて疲れてるのよとか、時間がないんだからしょうがないしょ?と怒りたくなります。
旦那さんの言い方にも問題があると思いますが、奥様の方もおいしいおつまみを作っておられるでしょうか。
勿論時間がないという事もわかっていますが、忙しく働くキャリアウーマンでも賢い女性は時短のおつまみレシピをいくつか持っていて、夫がうなるおつまみを作っているという人も少なくないのです。
簡単、立派、これぞ時短おつまみといえる品々
例えば牡蠣が旬という季節には、牡蠣をボイルしてお好みの大きさに包丁でたたくように切り、みじん切りにした長葱を加えみそなどで味を調える、これで牡蠣のなめろうができます。
味噌を利用したおしゃれなおつまみとしては、お味噌にネギをみじん切りにしたものと、カシューナッツとかピーナッツなんでもいいのでナッツ類を砕いて入れて、よくかき混ぜておきます。
それをクラッカーの上に載せるだけで、かなりおしゃれなおつまみになります。
ワインによく合うレシピです。
このお味噌を作っておくと、お魚をつけて焼いてもおいしいですし、おにぎりの具にしても、また焼きおにぎりを作るときに表面に塗ってもおいしい、お豆腐にもよく合います。
煮付けも実は時短になる
煮魚にできる白身魚が安い時に購入しておいて、おつまみがさみしいというときに煮付けにしてもいいです。
煮付けは時間がかかると思っている人が多いのですが、実はそれほど時間をかけることなくできるおつまみです。
お醤油、みりん、砂糖、生姜、酒などがあれば簡単に作れますし、残った煮汁は冷凍パックで保管しておいて、また煮付けを作るときに利用ことができます。
この煮汁でゆで卵をにつけてもおいしいですし、ゴボウなどの根菜類を似てもおいしいです。
煮付けなどが面倒と思っている人が多いのですが、スーパーで魚を購入する際、煮付けするのでといえば、そのようにさばいてくれます。
切り身にしてもらうこともできますので、切り身にしてもらってもいいですし、立派なお魚という事なら、おなかを抜いてうろこをとってもらい冷凍しておくと、お客様が急に来たときにも利用でき便利です。
おつまみは難しく考えるとなかなか新しいものを作るという事が難しいのですが、よく考えてみると簡単にできるものがかなりあります。
油を利用しないでパン粉をオリーブオイルでちょっと湿らせて、鶏肉などを薄く切って塩コショウし、オーブントースターで焼くだけというものでも、立派なおつまみになります。